木造住宅の耐震診断・耐震補強を考える会


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2013. 2.15

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当会への連絡先
事務局
メール

会員募集について

2014年度の募集は終了しました。 次年度については秋ごろに告知します。

地方自治体等の公的機関の防災担当及び建築審査等の方は個人参加のオブザーバーとして、随時入会可能です。


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©2010-13 木造住宅の耐震診断・耐震補強を考える会

2014年度会員募集

2014年度の会員の募集は終了しました。


「2012年版 木造住宅の耐震診断と補強方法」の正誤表の確認をしてください。

建築防災協会より、正誤表が出ていますので、内容を確認して本の記載を修正するようにしてください。

http://www.kenchiku-bosai.or.jp/publication/errata.html

「木造住宅の耐震診断と補強方法」Q&A集 が発表されています。

建築防災協会より、2012年改訂版「木造住宅の耐震診断と補強方法」の質問・回答集が発表されています。

http://www.kenchiku-bosai.or.jp/seismic/kodate/wquest.html

日本耐震グランプリ選考委員特別賞受賞

本会の活動内容が、(財)日本都市センター、(社)全国市有物件災害共済会、NPO法人東京いのちのポータルサイト主催、第5回日本耐震グランプリにおいて選考委員特別賞受賞を受賞しました。

日本耐震グランプリはの耐震、防災に関する取り組みについて表彰するもので、都市防災推進セミナーの一環として行われています。

授賞式の様子:集合写真撮影
授賞式の様子
展示用資料 授賞式の様子:表彰状
資料展示
賞状

日本耐震グランプリについて

第5回 日本耐震グランプリ
目的地震被害の軽減に特に重要な「住宅等の耐震化」、「家具の転倒防止等」に努められた企業、団体、個人を表彰することにより、その成果を広くお知らせする
日時平成23年11月8日(火)/11:00〜17:00
場所日本都市センター会館3階/コスモスホール
主催財団法人 日本都市センター
社団法人 全国市有物件災害共済会
NPO法人東京いのちのポータルサイト
後援内閣府(防災担当)、国土交通省、総務省消防庁、全国市長会、東京都、東京消防庁、公益社団法人土木学会、NPO法人都市災害に備える技術者の会、公益社団法人地盤工学会、日本地震工学会、独立行政法人防災科学技術研究所、公益社団法人日本技術士会、社団法人日本損害保険協会、財団法人日本建築防災協会、社団法人日本建築士連合会、社団法人日本建築学会、社団法人日本建築家協会、公益社団法人日本青年会議所、日本災害情報学会、地域安全学会、防災推進協議会

詳しくは、東京いのちのポータルサイトの耐震グランプリのページ(http://www.tokyo-portal.info/grand-prix.html)をご覧ください。


応募説明文全文

取り組み内容

実務者の技術向上を目的とした「耐震診断と耐震補強技術を実習形式」で習得する勉強会で、年間約40時間以上、(財)日本建築防災協会発行の「木造住宅の耐震診断と補強方法(改訂版)」について、内容を詳細にかつ熟知できるようにしています。

会の設立から2011年11月で5年となり、これまで地元の自治体(堺市)等から優れた技術の団体であることを「現場検査」等で高い評価を得ています。

当団体では、技術的な勉強の他、「コンプライアンス」や「技術者倫理」の勉強も行っており、会員相互のチェックや自分の実例を発表する機会が設けられています。会員相互で指摘やアドバイス等を行い、耐震診断及び耐震補強技術の向上に努めています。

「木造住宅の耐震診断・耐震補強を考える会」では、耐震診断で最も重要な「調査」について、実際に住んでいる方の了解の上で、実際の住宅の調査実習を行っています。

机上の勉強だけでなく、実際の調査を会員が体験することで、古い木造住宅がどのようにつくられているかを知ってもらうことができ、正しい診断、正確な調査において重要だと考えています。

過去の木造住宅は、設計者が監理しているものが少なく、たとえ監理されていても「過去の基準」によるもので、設計通りの強度を確保できていない状況を調査実習を通して確認します。

調査実習は、建築主へのヒアリングに始まり、間取りの把握、柱の位置、壁の種類、基礎の状況を調査します。建物外周部、室内、屋根裏、床下へと調査箇所を移し、特に最後に行う床下調査では、耐力要素である筋かいの接合部や基礎の確認方法を指導しています。

床下調査では、このように床下に入ることができる場合と入れない場合での実習をしています。また、短時間(床下調査で約1時間程度)でどれだけ詳細に調査できるかが重要であるため、少ない時間で「耐震診断上重要な部分」の調査方法等を、その現場に応じたやり方を指導しています。

一般的な講習会では、診断法の解説が主で、調査方法を勉強する機会はあまりありません。経験が少ない建築士が多いので、当会では、現況に触れて状況を判断する方法を習得することで、以後の会員の実務に活かしてもらうことを重要視しています。

そして、既存木造住宅の耐震診断を行うことがいかに複雑難解であることを理解してもらい、その中で依頼者に対しての信頼に応えるべく耐震構造技術を学んでいただきたいと考えます。今後も各種の講習会では得られない実務的な情報提供や柔軟な指導法により、現場での調査方法を理解した建築士等の耐震技術者を増やしていきたいと思います。

同じ目的を持つ人達が増えることによって、協力できる関係になれば、その地域での住宅守人として、お互いの調査に協力するといったことが可能になります。調査は1人では効率が悪く、協力体制によってダブルチェックできることは調査の信頼性を高めることにもなります。

今後の取り組み

現在のところは「近畿地域」での取り組みですが、今後は西日本地域で、こういった取り組みに賛同していただける建築士等の団体にアピールしていきたいと思います。地域に応じた耐震補強を提案し、相互の技術向上に努めたいと思います。

特に、西日本の太平洋側の地域や都市部での密集木造地帯を有している府県に対して、活動を広げたいと考えています。

特記事項(必要に応じて記載)

「木造住宅の耐震診断・耐震補強を考える会」の耐震技術の指導者である田原賢は、(財)日本建築防災協会発行の「木造住宅の耐震診断と補強方法(改訂版)」の原案作成委員として、このテキストの作成に関わった人物で、内容を熟知しており、現場での実績が多数あるため、実務に役立つ技術を適切に教えています。

設立主旨

2004年改訂された耐震診断法は、日常的な木造住宅の設計や施工の範囲を超えた構造的見識を木造技術者に要求しています。

そこで健全な木造の発展を願う木造技術者(建築士)が相互に啓発し・学び合う組織が是非必要です。

そこで、日本防災協会の木造住宅の耐震診断と改修[改訂版]の主要な委員が本の内容を詳細にかつ丁寧に解説し、どこよりも信頼性のおける会として、近畿地区の市民のもっとも信頼のおける会になるように活動をいたします。

近畿地域で日本防災協会の木造住宅の耐震診断と改修[改訂版]の方法に基づき、調査から改修工事等までの流れを、研修会等により解り易く説明いたします。

なお、この会は近畿地域及びその周辺での耐震診断等をされている専業の建築士事務所及び兼業の建築士事務所で意欲のある方に呼びかけるものです。

この様な展開の先駆組織で、横浜市の木造住宅耐震化事業をサポートしている団体である「横浜木の建築倶楽部」とを綿密に連携し、共同行動するものです。

「横浜木の建築倶楽部」とは技術的内容についての意見交換や「横浜木の建築倶楽部」開発の診断ソフトの運用等を通じて連携しています。

2008年に「改修くんユーザー会」より改名